1、そこは入りたいと思う玄関か?

冒頭にして結論から入りますが、結論!「メルマガは入口で決まります」

読みたいと思うかどうかは、配信してメールボックスに入った、その瞬間に決まるものです。

皆さんも経験はありませんか?大量に届くメールボックスの中で「あ、何だろう」と開けてしまう1通。一方でいつも届くけど、そういえば開いていないなーというその他大勢。

その差は何なのでしょう。そこにヒントがあります。

まずメール画面を構成する要因は
●受信日時
●送信者
●タイトル
(●冒頭の本文が一部表示されるインターフェイスもあり)
せいぜいこの3つかと思います。

ですからこの3要因にまずは徹底的にこだわります。

理想は「この企業のこのメルマガは絶対読む」という圧倒的ブランディングとロイヤリティがあることですが、そうなるためにもまずは1通1通を開封してもらうということを目指しましょう。
●受信日時
配信日時と開封率を分析すれば自ずといつが良いかわかります。忙しい担当者の中には、溜まったメールの中で、メルマガとわかるものは開封せずに「既読」にされる方もいます。しかしタイミングよくメールが届いたらどうでしょう。少しでも開封率は高まります。

●送信者
ここは①企業名②メルマガ事務局③個人どれがいいでしょう。先ほど挙げたように、圧倒的ブランディングとロイヤリティが作れた場合①も②も良いでしょう。しかし機会創出段階では③をお勧めします。メルマガ感が薄く、警戒心が和らぐ為です。

●タイトル
タイトルを制するものはメルマガを制する、と言えるほど大切です。ここで内容にグッと興味を持ってもらえたら開封の扉が開きます。
表示文字数に限りはありますが、精魂込めてつけましょう。

タイトルのパターンはいくつかあります。型と例をいくつかご紹介します。

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ターゲットに刺さり、そして本文を光らせるのはどの型でしょうか。
ここまで考えて入口を開けてもらうことができたら次のステップへ進みます。

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2、ぱっと見が勝負

晴れて開封してもらうことが出来たのなら、次は本文の「ぱっと見」をこだわり抜くことが勝負です。
内容が大切なのは大前提ですが、魅力的なタイトルでも、読んでみたいと思わなければ内容も伝えられないのです。「シンプルでわかりやすい視認性」を追求しましょう。

※ここでは読み物としてのメルマガではなく、特定のページのクリックへ繋げることを目的とした場合を想定しています。

●必要最低限に
長い挨拶、製品の特徴、数字の羅列は必要でしょうか?ここでも魅せたい!部分はどこか?強調する為にも、足すのではなく引く意識です。

●画像や飾り文字の活用
視認性をあげる為に、画像や図の挿入、テキストであれば飾り文字の活用もおすすめです。

●トピックやまとめの親切さ
伝えたい要件のトピックを前半に持ってくる、もしくは要件のまとめを最後に記述することも親切です。

●表示幅に気をつける
最近はスマホでメールチェックをする方も増えています。PC向けに調整したつもりが、スマホではガタガタ表示で離脱・・なんてことがないように、スマホでの表示にストレスはないか?送付前にプレビューやテスト送信などを行いましょう。

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3、細部まで気を抜かない

晴れて読む姿勢になってもらえたら、今度はがっかりさせずにまた読んでもらえるものを目指しましょう。
最後まで気を抜かない、本文中のテクニックはこちらです。

●名前の挿入はやっぱり反応する
メール配信ツールの場合、本文中に名前を挿入することが可能なものがあります。やはり人間、自分の名前にはつい反応するものです。自分ごとにしてほしい場合等に使ってみましょう。
(タイトルにも効果的です)

●表示はレスポンシブに
先ほども既出ですが、スマホで読む方のためにできればレスポンシブ対応が理想です。

●クロージングを明確に
良質な文で、魅力的なサービスも最後のクロージングが大切です。クリックしてほしいのか、応募してほしいのか?読む人がどうなってほしいかを明記してください。

●運営会社と配信停止入れる
最後にはこのメルマガがどこから配信しているか、また配信停止はどうしたら良いか?案内を入れるのはマナーです。

■まとめ
昨今は「メルマガはHTMLが良い」という声も耳にしますが、実際はその視認性から「見られる」ことはあっても「読まれる」ためには、やはりテキストベースの方が上回るようです。

しかし配信したら分析を行うために、HTML方式のメルマガで開封率、クリック率を測れるようなテキストベースのメルマガが良いでしょう。

せっかく多くの見込み顧客に配信するのですから、「読まれるための」様々な工夫、是非ご参考にしてください。

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